なかなか上手くならないのは”なぜ”なのか?
上手くならないには理由がある
幼稚園や後から始めてサッカーが上手くならない。
そう言うお悩みや数多くいただきますが
一体何が違うのでしょうか?
上手くならない中には「運動神経」以上に大切な要素。原因と理由があります。
今回はそうした点について書いていこうと思います。
なかなか上手くならない子とあっという間に上手くなる子の差とは
すぐに上手くなる子の場合
なかなか上手くならない子の間には大きな差があります。
それは”観察眼”です。
いくら運動神経が良くても、「見て盗む」と言う力がなければ、真似のしようがないのです。
事実個人レッスンの時にまず最初に見るのがこの力です。
中には運動神経だけで”観察眼”を度外視の規格外もいますが
基本的になかなか上達しない子は、”観察眼”から意識して身につけていく必要があります。
運動神経よりも大切なもの
運動神経以上に普通の人が勝ちに行こう!
と思ったらこの
”観察眼”を用いて
ポイントを見つけ
ひたすら反復
と言う構図が手っ取り早いです。
これがいわゆる【正しい努力・正しい継続】につながります。
下手な子はまずここから
正しい努力や正しい継続の方法を知ったら
結果に直結する方法です。
上手い子たちは
結果に直結する=勝つ=楽しい
の構図を体で覚えています。
だから練習という努力が苦ではなく自然と反復をしています。
なかなか上手くならない子は
結果に直結するような正しい努力と継続
から始める必要があります。
【勝つ=楽しい】を体感することで
今現在上手い子と同じ土俵に上がることができるのです。
まとめ
なかなか上手い子は、成功体験を少しでも早くすることが大切です。
そう
観察眼・正しい努力・正しい反復・勝つを通して・・・
小さな手応えの連続で自信も身につきます。
やり方次第でその結果はすぐにでも出すことができるのです。
1人でも多くのお子さんが、現況を打破することを祈っております。